スタッフインタビューTOMO諫早看護師

看護師	/　諫早　Aさん・Mさん

※看護師おふたり（Aさん・Mさん）にお話しを伺いました！

〇　TOMOとの(での)出会い

Aさん：私は5年前、当時老健に努めていて、35歳までに訪問看護をやりたい！！と上司に言っては叶わず。子供も小さい中、急性期病棟への移動などなど慌ただしく。働き方自体考えなおさなければいけない時期でした。
「やっぱり訪問看護がしたい！」と希望をめいいっぱい詰め込んで紹介会社に・・・
そこで出会ったステーションでした。今は自分のライフサイクルに合わせて、夢の訪問看護をできています。

Mさん：私はハローワークの紹介で見学した時に看護学校の同級生と偶然の再開！！
（Aさんですけど）これもなにかの「縁」だったのでしょう（笑）

〇　事務所の良い所

Aさん：自分の考えや、これからやりたいことをやれる。
担当ではないスタッフNS.PT.OT.STとしてだけではなく、各個人の意見、考えが視野を広げてくれます。
看護師としてだけではなく、リハビリスキルを勉強して、以前より触れること、手を当てて看る事ができようになった気がします・・・なにより、明るい。

Mさん：なので相談しやすい雰囲気で、お互いをフォローし合える関係性がそこにあって、安心して働ける職場です。

〇　実際の現場の面白み

Mさん：限られた時間や環境の中で一人一人に合わせたケアを考え実践すること。
その中で利用者様の笑顔や安心される様子が見られたときにやりがいを感じます。

Aさん：一人で訪問して怖くない？とよく聞かれます。
実際何度か訪問して、どうしようとなった場面もありましたが、そういう時こそ、今までの経験があふれ出してくる感じ。
逆にダメなとこともはっきりみえて。
やっぱり上手くいったとき、喜んでもらえたときの喜び、面白さは病院で働いてきた時よりダイレクトに感じて面白い。

〇　これからどうしていきたい、どういう展望

Mさん：2021年7月から24時間体制となり、今はまだ在宅での看取りを経験できていませんが、今後は終末期ケアについて学び経験を積んでいきたいと思っています。

Aさん：この５年、訪問看護という新しい世界で様々な事に触れてきました。
これからも、もちろん新しい事にチャレンジもしていきたいですが、今出来るようになった事を他の人に伝える事にも取り組みたいと思います。
不器用なんでちょっとずつやります（笑）

〇　就職を考えている方、メッセージを見た方へ

Aさん：先ほども言いましたが、「一人で訪問して怖くない？」と言われます。
一人じゃないです。みんなで働けるところです。気になったら雰囲気を感じにきてください。

Mさん：人と人との繋がりを大切にするTOMOに出会い、縁があって就職できました。
その半年後には尊敬する先輩を誘って今では一緒に楽しく仕事が出来ています。
もし、少しでもTOMOに興味を抱いて下さったのであれば、ぜひ一度見学に来てみてください。
そして、人と人との繋がりの先にある未来を私たちと一緒に見に行きませんか？